古典に学ぶ生きやすさ3〜理想的なリーダーとフォロワーの関係〜

身近な古典
bacchaさんによる写真ACからの写真

こんにちは。
ハルちゃんです。
10月も瞬く間に中旬。そして例年に比べて肌寒いですね。寒くはなりますが、冬は魚が美味しくなる季節であり、楽しみでもあります。
さて、古典に学ぶシリーズ第3弾。
今回も論語の言葉から色々考察してまいります。前回リーダーの在り方についてお伝えしましたが、今回はリーダーとフォロワーの関係について進めていきます♪
論語は春秋時代中国の思想家である孔子の言葉、教えといったものを記した書物になります。

君は臣を使うに禮を以てし、臣は君に事うるに忠を以てす。 (八佾から)

禮は礼を意味します。忠はネット辞書などをみると「嘘偽りがないこと」「真心」といった意味を持つことがわかります。
つまり、いくら上に立つ人といえど、居丈高ではよろしくないし、上に従う人は真心を持った行動、言動が必要だということですね。
ここではフォロワーについても言及しているように、リーダーがいくら礼節を持って接していてもフォロワーがそれをいいことに「文句ばかり言いたい放題」「ダラダラ仕事をしてパフォーマンスを出さない」といったことでは本末転倒です。会社組織でいうなら部下が残した業務を上司がサービス残業で処理するなんてこともあるようです。これでは上司の方があまりにも気の毒です。
一方、リーダーがあまりにも上から目線で部下の話をきく耳も持たない、あるいは所謂パワハラなんてことをするようでは論外ですね。前回の記事でお伝えしました「比して周せず」のリーダーも当然ダメですね。
お互い節度を持って行動、発言することが大切です。

信頼関係はやはり重要

とはいえ、世の中には多種多様な人が存在します。「節度を持つ」の感度も十人十色、百人百色、千人千色。あるいは、そもそも節度を持つ気がない人もおられることでしょう。 じゃあ、どうすればいいのかというハナシですよね。コレ、答え知ってて且つ実現してる人がいたらスゴいと思いますが、多くは折り合いつけて可能な範囲でやりくりするというのが現状ではないかと思います。しかし、そんな中でより良い方向に進む為の取組みはできます。それが信頼関係を築くことだと思うのです。ということで下記に続きます。

民信無くんば立たず。(顔淵から)

こちらも論語からの引用になります。本来は政治を行うについて重要なのは民衆からの信頼を得ることだという意味合いですが、一般組織でも十分当てはまりますね。
ただ、上述の通り世の中には実に多種多様な人が存在します。一方がいくらまっとうな行動をしていても、もう一方がそれに応えてくれるかはわかりません。
だから私は思うのです。この問題って、組織で活動している限り永遠のテーマになるんだろうなって。 結論から言えば、完全というのは難しいので、1人でも多くの信頼を築いていく努力を続けることが重要だと思います。その努力を重ねていくことで信頼の輪が広がり、やがて大きなチカラになっていくのではないでしょうか。

おまけ

最近、腰を痛めまして、医者に行ったら「あなたの年齢では考えられない」程負荷がかかっていると診断されました。撮ってもらったレントゲン写真みて私の年齢だと思う医師はいないようです。つまり、私の腰はおじいちゃん化しているということになります。コレはヤバいですね。とりあえず医師からは腰の周りの筋肉を鍛えるのと、体操とかをしなさいと言われました。実はコレ以前転倒した時も同じこと言われておりました。今は背筋をほぼ毎日やっています。

今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました